新 規 事 業 開 発
本サービスの位置づけ
主 な 対 象
既存事業からの多角化や将来を見据えた成長として、新規事業開発を実施予定または実施中の企業。
課題・悩み
- 新規事業の企画立案から事業化をどう進めていいかわからない。
- 蓄積してきた自社の技術が十分な収益を生み出していない。
- 新規事業の計画時と実行時とで市場環境が変化してしまった。
本サービスによる解決策
- 当社独自の7つのステップにより貴社にあった仕組みを構築します。
- 技術シーズと市場・顧客ニーズをマッチングする独自の手法を提供します。
- 自己棚卸しなどの分析によって競合と差別化点を明確にします。
- 独自の2重ループによるリーンスタートアップ方式を用います。
本サービスの導入効果
- 新規事業開発が貴社の独力で行えるようになります。
- 埋もれていた技術を強みとし、他社にはないビジネスを創出できます。
- 変化の激しい市場環境に対して、素早く適応できるようになります。
サービス概要
「リーンスタートアップ(リーン顧客開発)」をベースとした仮説検証の2つのループを、アジャイル型で短期間で高速に回していくことで「イテレーション(反復)」やピボット「(方向転換)」を行い、ビジネスモデルを早期に検証します。
これにより、技術シーズを活かした商品化や事業化の成功確率を高めます。
主な事例
大手電機メーカー 経営企画部門 G社
自社のコア技術である高精度計測技術を、ソリューションシステム化してFA向けに展開。
十数億円規模の事業に成長。
さらなる事業成長のために他業種への適用に向けたフィージビリティスタディを実施中。
大手機械メーカー 技術開発部門 H社 様
研究・開発中の要素技術である精密加工技術の用途探索するための事業アイデの創出から着手。
ビジネスモデル仮説を策定し、見込み客へ課題仮説とソリューションを検証。
事業化の目途が立ち、市場開拓を実施中。
中堅電機メーカー K社 様
既存事業で培った自社の強みである産業用制御技術を起点とし、複数の事業コンセプトを立案。
顧客との共創により産業用制御システムとして実証実験を実施中。