当社案内
当 社 案 内
ご挨拶
株式会社いちか総合研究所は、理念として、
「お客様に寄り添い、テクノロジーとビジネスの調和した未来を共創する」を掲げております。
VUCAと呼ばれる不確実性が高く変化の激しい現代社会において、これら「知」の融合により、お客様とともに確かな未来を創ります。
「いちか」の名称は、その理念に由来し、それぞれ次の意味を持ちます。
い:イノベーション, インキュベーション
イノベーション (Innovation:革新) による、お客様の経営・ビジネスの未来を創出し、それを形として着実に実現するインキュベーション (Incubation:孵化(ふか) )を意味します
ち:知
知恵,知識, 知見など、お客様と私たちが持つ「知」を意味し、これらの知の力を最大限に活用します
か:価値
これらの成果として、お客様に対し未来に向けた新たな「価値」をご提供します
お客様の経営やビジネスのパートナーとして、株式会社いちか総合研究所へのご愛顧の程、宜しくお願い申し上げます。
株式会社いちか総合研究所(IChiKa-RI)
代表取締役 山 本 忠 幸
代表略歴
北海道岩見沢市生まれ、さいたま市育ち
工学部機械制御工学科卒業後、重工業メーカー(株式会社IHI,旧 石川島播磨重工業株式会社) 全社技術開発部門にてロボティクス・メカトロニクス(火力・原子力プラント向け検査・保守ロボット,愛知万博向け歩行ロボットなど),工場生産システム (FA : Factory Automation), 産業機械,自動車車載機器,高度道路交通システム(ITS)等の製品開発、技術研究および産学官連携プロジェクトに携わる。
数々の全社表彰、部門表彰を受賞。
その後、制御機器メーカー(横河電機株式会社)に移り、新規事業開発部門にて自動車およびFA分野向け新規事業の立ち上げに従事後、経営企画部門にて全社マーケティング,事業ポートフォリオ分析・再構築,中長期経営戦略・シナリオ策定,オープンイノベーションおよび知的財産の戦略的活用に従事。
全社横断のイノベーション共創プロジェクトでは、プロジェクトリーダーとしてプロジェクトマネジメントや共創ワークショップのデザインおよびファシリテーションを担い、全社表彰を受賞。
現在はこれまでの独自の知見やノウハウを活かし、株式会社いちか総合研究所 代表取締役として独立し、主にB to B製造業や技術系企業を対象にイノベーション創出,新規事業開発, 技術戦略策定, 技術経営(MOT)領域の支援・コンサルティング、イノベーション人材・組織開発に注力中。
グロービス経営大学院 科目履修を経て、早稲田大学大学院商学研究科ビジネス専攻修了 経営管理修士(MBA)
ニックネーム:山忠(やまちゅう)
趣味:温泉・サウナ巡り(サウナー初心者)、バドミントン(ダイエット)
資 格 など
高度情報技術者テクニカルエンジニア(エンベデッドシステム) (経済産業省)
第1種情報処理技術者 (経済産業省)
ビジネスモデルイノベーション協会認定コンサルタント (BMIA)
コミュニティコーピング認定ファシリテーター
所属歴など
慶應義塾大学 システムデザイン・マネジメント研究所(SDM研究所) 研究員
芝浦工業大学 大学院 工学マネジメント研究科(MOT) 特別講師
アントレプレナーエンジニアリング(起業工学)研究会 委員
研究・イノベーション学会 評議員
日本機械学会 生産システム部門 つながる工場研究分科会 委員
計測自動制御学会 モデルベースエンジニアリング(SysML)調査研究会 委員
計測自動制御学会 モデルベース開発(MBD)調査研究会 委員
ビジネスモデルイノベーション協会 ,組織学会,日本MOT学会,日本マーケティング学会,日本創造学会,日本ロボット学会,MBSE & SysML利活用協議会,日本ファシリテーション協会
主な著書・執筆
JMAM MBAテキスト「技術戦略(MOT)」日本能率協会マネジメントセンター
ダイヤモンドハーバードビジネスレビュー誌(DHBR) 書評
メディア出演
ラジオ番組「坂口孝則と牧野直哉のオールビジネスニッポン」
会 社 概 要
概要
名 称 | 株式会社いちか総合研究所 (略称:IChiKa-RI) |
代表者 | 山 本 忠 幸 |
所在地 | 東京都千代田区九段南1丁目 |
対応地域 | 首都圏を中心に全国 |
事業内容 | シンクタンク: 製造業、特にB to Bの市場・業界などの調査・研究など コンサルティング: 製造業、特にB to B企業の経営戦略,新規事業開発, イノベーション戦略, 技術マーケティング,技術戦略, R&D戦略, 知的財産戦略など 技術導入支援(ロボティクス,メカトロニクス,生産システムなど) 人材・組織開発: ワークショップ設計,ファシリテーション 各種教育研修:技術経営(MOT),経営戦略, マーケティング,論理的思考など |
主要取引銀行 | 三菱UFJ銀行,りそな銀行 |